23には、定番の夢が2個ある・・・どっちも内容を覚えてる・・ いつも同じ内容だから・・・ 一つは前にバトンで答えた ロケットで打ち上げられる夢・・ もう一つが月曜の朝方見た夢だ・・年に一回位会える夢・・・・ ある個室の病室・・23はナゼか外科医だ・・ ベットには中学くらいの女の子・・顔も覚えてる。。 色白の綺麗な顔だ・・・だが・・・・足が両足共無い・・・ どうやら何かの病気で切断したようだ・・23が・・。 枕元に座った23が童話を読んであげてる・・ 女の子の両手は紫色・・あと数時間で両手を切らなければならな い・・23の手で・・・ 本を読みながら泣きそうな23に女の子は笑顔で言った・・ 「先生・・なんで泣いてるの?・・これで命が助かるなら 私は幸せ・・生きてるだけで私はいいの・・ 私、ダルマサンみたいな体になるけど、見捨てないでね・・」 23は・・「わかってる・・わかってる・・先生がついてるよ・・」女の子の手をとって頬にあてる・・ たまらず病室を出て、自分のデスクに座り、声を出して泣く・・そして 「神なんて居るものか・・居るならナゼあの子に、こんな仕打ちを・・ そして俺にナゼこんな事をさせるんだww・・俺は許さない・・! 神なんて・・神なんて・・・!!」・・・・・ そう言いながら目が覚める・・・目は涙・・枕もスゲー濡れてる・・・ この夢を10回は見てる・・・ここ何度かは、まだ夢と現実の境に居る 彼女に 忘れないよ・・・って心で言う習慣になった・・・だから また見るのかも・・ 8月5日の日記「23の・・・」に書いた通り、23は病気で何度も入院したが、その時、片足の女の子が居た・・とてもショックだったがその子は いつも笑顔で23よりも輝いて見えた・・ それが、心に残っているのかも・・・・  雪祭りで、おでんを買いに行った彼を待つ子・・・ もうすぐ秋田も銀の世界・・・
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