日本の現代のポップスを作ったのは、シュガーベイブとユーミンに間違いないだろう・・ 汚いロン毛とベルボトムのジーンズでアコギ片手に「あの頃二人のアパ~トは~・・」 などと歌っていたフォークソング全盛の時代に現れた二つの新星 山下達郎率いるシュガーベイブ 天才少女 荒井由美 オシャレで洗練されたサウンドの出現でフォークソングは一気に時代に取り残されてしまった・・・ 荒井由美で23が一番好きなのがこれ 「埠頭を渡る風」 http://www.youtube.com/watch?v=TODJSO0TG7U&feature=related そしてその対極に現れた女・・・・中島みゆき 誰も真似出来ない彼女だけの世界・・・ 写真家の世界で言えば・・・たとえば蜷川実花・・・ 彼女に憧れる写真家の卵は多い・・何人かが写真集を出した・・・ だが、その何人かの写真家は絶対に成功しない・・・してない・・・ なぜなら「蜷川っぽい写真だね・・」で終わってしまうから・・・誰がどんなに頑張っても、その作風では「蜷川っぽい・・」で終わる・・・そのくらい蜷川チャンはその世界を確立してしまったのだ・・ 23っぽい写真・・・その世界を作れたらいいな・・ 話しは少しそれたが、誰も真似すら出来ない、中島みゆきの世界をどうぞ・・ 「うらみ・ます・・」 内容的には、男に捨てられてどん底の女が、その悲しみに付け込まれて優しく近づいてきた男に更に騙される最悪の失恋の歌・・・女の怨念・・恨み・・・・・ 恐怖すら感じる・・・後半は泣きながら歌ってるのも・・・怨念・・・ひえ~ 何も悪い事をしてない男も、この歌を聞くと・・「すまなかった・・ 許してくれ~ 」 と、なぜか謝罪の心が生まれるから不思議だ・・・・・ イキナリ歌が始まるから覚悟するように・・・ http://www.youtube.com/watch?v=PM-lCNeX3u4&feature=related ひえ~怖い・・・怖すぎる・・・ 最後に気分を治してこの写真をどうぞ・・ またな・・・
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